UVERworld TAKUYA∞のストイックな人生から学ぶ成功するためのたった一つの方法

 

 

 

 

 

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こんにちは、いなおかです 

 

今回ロックバンドの中でも

特に20代、30代の

若い世代から支持を集めている

 

UVERworldのボーカルである

TAKUYA∞さんについてお話します。

 

僕はUVERworldTAKUYA∞さんから

学ぶことが非常に多いです。

 

実際にまだUVERworld

出会っていなかった

大学2回生の頃の自分を

思い返して見ても

 

昔の自分は

 

夢もなくてただただ

惰性で毎日を過ごしていたり

 

物事を否定的に考えたり、

とにかくネガティヴな思考の持ち主でした。

 

しかしUVERworldの曲に触れて、

TAKUYA∞さんの歌詞に触れて、

生き方に触れて、

 

自分を肯定する考え方や、

あきらめない考えた方

本当に自分がやりたいことは何か

 

ものすごく自分の人生が

ワクワクしてくるように

なったのです。

 

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UVERworld滋賀県出身の

六人組のロックバンドで

本当に下積みの時代が長いバンドです。

 

まだ売れていない頃

UVERworld

(当時はSOUND極ROADでメンバーは7人)

 

はライブハウスの

観客がたった五人の時から

毎日音楽活動をしていました。

 

観客の中には心ない声を

浴びせる方もいて

 

お前らが東京に行っても

 売れるわけがない

 

と言われていたそうです。

 

さらにSOUNDO極ROAD時代は

メンバーのRYOUHEI

(当時TAKUYA∞ツインボーカル

 

が突然の脱退を表明し、

一時は解散の危機に陥っていたりと

苦難の連続でした。

 

 

その後、東京へ上京し、最初は

小さな一部屋のアパートに

メンバー6人全員で住んでいました。

 

そこから東京で音楽活動をする

日々が続きます。

 

しかしTAKUYA∞さんは

もっと売れるための努力として

 

今までの音楽活動に加えて

酒とタバコも完全にやめて

 

毎日10kmランニングを

欠かさずするようになりました。

 

そこからメジャーデビューをするのに

結成から5年もの月日がかかります。

 

そうして長い下積み時代を得て

ようやく2005年に

UVERworldとしてデビューするのです。

 

TAKUYA∞さん自体

デビューしたのは24歳で

 

決して音楽業界では

早い方ではありません。

 

もちろんデビューしたから

と言って順風満帆とはいかず、

 

SOUND極ROAD時代から一緒に

活動していた誠果(SAX担当)

 

がSAXはいらないからという

理由でデビューできなかったのです。

 

後に誠果はメンバーに無事復帰するのですが

当初から事務所とのぶつかり合いが

あったみたいですね。

 

ただそんな苦難の連続の中でも

TAKUYA∞さんは自分たちのやりたい

音楽を主張し続けていったのです。

 

そうしていく中でついに

 

2017年2月埼玉スーパーアリーナで行われた

男祭り(男だけ参加可能なライブ)

では23000人もの動員数を誇り

 

歴代の男性限定ライブで日本一の動員数

叩き出したのです。

 

 

実際に本人がそのライブで言っていた

言葉です。

 

俺は音楽の才能なんてなかった。

  唯一評価されるとしたら

       諦めなかったことだ

 

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余談ですが

TAKUYA∞さんは今現在39歳ですが

今でも欠かさず毎日10kmランニング

をしているらしいです。

 

しかも雨の日もライブの前日、

ライブが終わった後も走る上に、

 

なんと風邪を引いても走る日もあるとか。

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一人のUVERworldファンとして

話したいことは山ほどあるのですが、

 

最後に一つだけUVERworldの曲の中で

ご紹介したい曲があります。

 

それが

 

PRAYING RUN 

 

という曲です。

 

この歌は

TAKUYA∞さんがまだ売れていない頃、

どうやったら音楽で

食べていけるのかわからない

 

けど止まるわけにはいかない。

だったら前を向いて

走っていこうと考え、

 

今では日課になった

ランニングへとつながる

ストーリーや思いが

込められています。

 

この歌の中で僕が今回

一番伝えたい歌詞があります。

 

その部分がこちらです。

 

 

努力をせずに夢がかなった人と

努力をしても夢が叶わなかった人、

 

たとえ僕は叶わない人だとしても

この足を止めはしないだろう。

 

いつか誰もが驚くような奇跡が

この身に起きたとしても、きっと僕だけは

 

驚きはしないだろう。

起こるべき奇跡が起きただけさ。」

 

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この歌詞を見て

一度自分を振り返って

見て欲しいです。

 

今、あなたが

自分のやりたいことを

やって成功するための方法は

たった一つです。

 

それはひたすら前を向いて

走っていくことです。

 

それがたとえ暗闇であっても、

足を止めてしまえば

そこで終わりになっています。

 

今、やりたいことがないあなたは

これからやりたいことを

見つけに行きませんか?

 

実はやりたいことがない人なんて

一人もいないはずなんです。

 

たとえば芸能人と付き合えるなら

付き合いたいと思いませんか?

 

付き合えるなら付き合いたいでしょう?

 

ではそれがやりたいことの一つになるんです。

 

要は

 

今できるか、できないかで

決めてしまうとやりたいこと

なんて出てこないのです。

 

 今一度考えて見てはどうでしょうか

 

 

この記事を読んだあなたの

何か行動を変えるきっかけに

なれば幸いです。

 

 

 

最後までありがとうございました。